http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20060306-00000095-jij-spo.html
 はやっ!!
 つうか規定路線だったんじゃないでしょうかねぇ。高木さんに監督を任せるために、解任の理由を探していて、それがたまたま一節目だったとか。確かに昇格組の愛媛に負けるようでは、この先厳しいかもとは思いますが、まだ一節目ですよ。48節あるうちの最初の一節目。
 横浜FCは去年から監督が引継ぎですが、確かに去年の結果は今ひとつでした。しかし、去年からずうとチーム作りはしてきたはずです。こんな変な解任劇をやるくらいなら、昨シーズン終わりに解任しておくべきです。しかも高木さんは新人監督。こんなスクランブル状態での監督就任には一番よくない選択だと思います。新人監督にやらせるんなら、チーム作りからやらせるべきです。チーム作りの段階ではまだ試行錯誤もできますし、何戦かのプレシーズンマッチも組めるはずです。そこで監督としてのある程度の勘みたいなものを身につけられるはずなのですが・・・。そういやぁ、スタッフつうか、選手兼監督補佐にカズもいたなぁ・・・。人気取りのためなんだろうか・・・。人気を得るには、勝つことが一番なのに。
 高木監督がよほどの監督手腕を見せない限り、今年も横浜FCの昇格はないと思います。そして、来年の高木監督解任までが一連の流れで起こるのでしょう。