http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=jleague&a=20060209-00000174-jij-spo
ヤフーは記事がすぐ消えるので文を引用します。

 J2の草津は9日、DF小川雅己北信越1部リーグのツエーゲン金沢へ監督兼選手として完全移籍すると発表した。

だそうです。
 監督兼選手・・・。ということは監督は初めてということですね。不安だ。長いスパンで見て考えることが必要だと思うけど、Jにこれから挑むための新しいチームの監督として、監督一年目の人に任せるのは少し不安です。できれば、チーム作りをよく知っているベテラン監督に任せるのがいい気がします。ただ、長いスパンで考えることが必要なのかもしれません。フロント側は一年で結果が出ないからといって、一年で見限ってはいけないはずです。一年で結果を残せというなら、新人監督に任せる意味がわかりませんから。
 チームを一つの目標に向かってまとめるにはある程度手腕が必要ですし、経験も必要です。そして、チームをまとめるだけでなく、チームをプロのクラブとするためにはさらに監督としての力が必要になるのはずなんです。プロっていうのは、アマチュアと違い、プロとしての意識が必要だと思うんです。それを選手に植え付けることができるかどうか。まあ今のツエーゲンにはそこまで求められていないとは思いますけどね。とりあえずは、JFLにあがることです。全てはそこからですね。選手をいくら集めても勝てないものは勝てない。そのチームを勝てるチームにしていくには監督とフロントの手腕が必要なんですね。今後に期待ですよね。